盆栽ライフ

盆栽ライフ 太陽を室内に設置しました!そして、IoT化で、遠隔操作にタイマー操作します。

こんにちは、こにぼんです。

この記事を書いている季節は秋。夏が終わり段々涼しく寒くなってきました。植物にとっては暑い夏を乗り越えて、今は栄養取りまくりの伸び盛りです。そしてその後冬をむかえていくわけです。

盆栽は基本は室外で育てるわけですが、ミニ盆栽の一部の種類では、寒さにつよくない種類もありあます。

とかいって、昨年私も冬にいくつか枯らしてしまい、春の芽吹きをまてどまてど、芽吹かず残念な思いをした経験があります。

そこで、今年の冬は、室内に植物の環境を整えよう!!!
というわけで、冬にむけて植物ライトを設置しました

植物ライトとは?

植物ライトは、太陽の代わりになるようなスペクトル(波長)を放つライトです。最近ではLED化がすすみ、消費電力もおさえられているものが人気があります。

もともとは、植物工場などで、年中とれる野菜や、花をそだてるために、つかわれることが多かったですが、最近では家で使えるレベルのものもたくさんでてきています。

ただ一方で、これってただのLEDライトじゃない?とかすぐ壊れた!とかという声もあるので、レビューを色々よまれることをおすすめしておきます。

おすすめの植物ライトのスペック

①LEDタイプ
  消費電力が圧倒的に低いです。光量がおおいものは消費電力もおおいですし、
  1日12時間毎日点灯すれば、それなりの電気代がかかってしまうので、
  LEDはおすすめです。

②明るさ
  色んなのがありますが、10,000lx以上がおすすめですかね。
  暗いのがだめではなく、近づければ当然効果がUPしますので、
  一個でたくさん育てたいなら、できるだけ明るいほうがよいと思います
  また、太陽光にちかい、フルスペクトルが良いと思います。

植物ライトつかってみた。

今回設置にかんして以下のLED2種を試してみました。

・ソケットタイプ

・面タイプ

ソケットタイプはとにかく明るい!!(あ、はいてますよ)

まぶしくてまったく見れません。広がりは少ないですが、植物に充てると、そこだけ日感がすごいです。

また、ソケットの固定は、キャンプ用のランタンハンガーをつかって巻きつけて固定しました。ランタンハンガーなら、好きな高さや位置に簡単に調整かのうです。

面タイプは、広く充てるのに便利ですね。多少弱くても大丈夫なタイプなどは、この下でそだてると良い感じがします。

一方で、両方とも熱をもちます。ソケットタイプは外観に放熱フィンのような形してますが、この部分とってもあつくなるので、近くにはものを置かないように注意が必要です。

また、ライト下に手をあてると、あったかいので、かなりの熱も発生しています。ある意味、南系の植物にとっては、光量もですが、この熱もいい感じなのかもしれません。

面タイプについては、ライトの背面についてるLEDドライバー部分が同じく熱をもちます。

二つともに言えますが、冬場は問題ないですが、夏場は故障に気を付けたほうがよいです。

また、両方つけた状態だと、夜でもこれらの明かりだけで部屋がいい雰囲気になって、天井のライトつけなくてもいい気分で過ごせる気がします。

タイマーについて

今回購入したものは、メカスイッチがついてるだけです。ですが、会社員ですので、家にいないことも多いので、なんとかうまい方法がないだろうかと調べたところいいのがあるんですね。

こちら、コンセントがIoT化されるものです。

操作は簡単コンセントにこれを挿し、スマホとつないで、WIFIとつなげば、
アプリを使ってどこでも操作可能。また、タイマーで時間コントロールできたり
日の出日の入りにあわせることもできます。

ちなみに、私は日の出でON、20:00にOFFとちょっと太陽より長めに点灯させてます。

たのしくなってきたので、金魚の水槽もタイマーLED化し、金魚や、藻にも昼夜を
体験させてあげてます。

いかがでしたでしょうか?これで冬場も対策万全!!!
メインは盆栽ですが、これを機に多肉植物や、野菜なんかも育てたくなってきました!!!

部屋が、植物工場に・・・・・・