こんにちは!!!
キャンプいってますか!!
というわけで、以前キャラバンでのキャンプについてどれくらい荷物つめるのかの記事を書きましたが、今回はラングラーです。
ラングラーっていかにもキャンプ行きます感しますよね。でも、実は意外と室内がせまいのです・・・・・
キャラバンでは、荷物はどんだけ積んでも大丈夫!!って感じでしたが、ラングラーだとそうはいきません。
荷物は厳選し、できるだけ少量で挑んだほうが良いです。
過去にラングラーで好きなだけ荷物積んでみたら、後部座席を侵食し、家族がしんどい思いをしてしてしまいました・・・・
ルーフラック搭載!
そこで、積載容量をふやそう!!って考えたのがルーフラックです。ルーフバスケットともいわれています。
ルーフラックは色んな種類があります。
天井全体を覆うものや、ヒッチメンバーにつけるカゴタイプや、天井の一部を覆うものなど様々です。
さて、今回私が選んだのは・・・・
屋根半分タイプです!!!
ラングラーに合うサイズとして、下記を重視しました。
・当たり前だが、荷物がたくさんのる
・ラングラーは屋根が空けれるので、せめて前席上の部分だけでもルーフラックがあってもあけれるようにしたい。
・キャンプ用品の重い物ものせるので、耐荷重は高い方がよい。
これらを満たすのは、下記
Smittybilt 正規品 スミッティビルト ジープ JKラングラー4ドア ディフェンダールーフラック ジープ ※取付ブラケット付属
smitty bilt といえば、全米No.1のオフロードパーツブランドです。特にラングラー関連のパーツではトップクラスのパーツメーカーです。
ちなみに、JKとJLとでは若干取付がちがうので、型番がちがうので要注意です!
取り付け方
この商品強固に作られているだけあって、なんせ重たいのです。。。
耐荷重は68kgに対して、重量はなんと29kg・・・
取付時は一人では到底できません・・・・
私は車屋さんに持ち込んで、ささっとつけてもらいましたが、ご自身で取り付ける場合は、4人いる方が無難です。(力自慢なら、2人)
■取付
1.天井に段ボールをひく。
ラックは重量がありますが、固定できるまでずっと持ち上げつづけるのはかなりしんどいです。なので、天井に段ボールをひいておけば、置くこともでき、天井を気づ付けないのでおすすめです。
2. ラックを天井にのせる。
このときに、大体の位置決めをしましょう。私がつけた商品は、後部座席以後だけのものなので、前席にかからないように調整し、リアドア合わせで位置決めしました。
3. 付属ボルトで固定し完成です。
使い勝手
■おすすめ①
トランクカーゴを複数個搭載
無印などから、トランクカーゴが販売されていますが、
これらをのせるのが便利。またサイズも複数展開あるので、荷物を分け分けすれば、使い勝手抜群!
おすすめ②
ルーフバッグで大物積載に。
amazonからもでてますが、ルーフバッグをとりつけることで、大物荷物積載時も安心です。
ちなみに、残念なところとしてては、ボルト部が経年でさびてくる・・・・
ぐらいです。これはsmitty biltに限らず、キャリアあるあるで、中には塗装が退色するもにもあります。ちなみにsmitty biltは退色はぜんぜんいませーん。
まとめ
いやーというわけで、ルーフキャリアおすすめです!
というよりも、一番のおすすめポイントは結局”かっこいい”のですねー。
ジープ感でるわーーーー!
では!