暑いよねー。厚いと言えば言うほど、暑いよねー。
そして、車暑いよねー・・・・・
過去にもバンライフで何とか涼しくできないかと、カーテンや、扇風機、断熱など実施してきました。
でも、暑い・・・・・
それは、車に乗り込んだ瞬間です!!!
車内に100均の温湿度計を置いておいたのですが、なんと50℃。というか、むしろもう100均の温湿度計では測定できない数値・・・・・・
エアコンをかけてもしばらくはずっと暑い・・・・・
ということで、なにか対策ないかなぁと思っていたら、ダイソーにでていました。
折りたたみ傘型サンシェード!!!
じつは気になってたんですよねー。最近amazonなんかでも見かけたりしてたので、買おうかなぁとおもっていたらなんと、天下のダイソーで販売しているとは!!!
まさかの100円か!!!と思いましたが、無論100円ではなく、1000円でした。
とはいえ、1000円でも安くない!?
さすがダイソーさんです。
開梱!設置!
もう見た目は、折り畳み傘そのものです。
普通のシェードはやっぱりかさばるし、吸盤で止めたりとかまた、吸盤をはずしたときに、吸盤ころがったりとめんどくさいことが時々起こりますが、
これは、はい、シンプルです。
また、ケースはなぜか普通の折り畳み傘よりも上等です。とってもかさばらずに良いですね。これ。まちがって、雨の日にもっていきそうなぐらいです。
いや、万が一まちがっても、多少は雨除けできそうです・・・(笑)
今回購入したのはワイドタイプ。
私のキャラバンの窓の寸法からいくと、これぐらいがちょうどよいです。
いざ、さしてみます。
ばさ!!!!
当然のことですが、ミラーと、スマホホルダーに当たりました。でも、傘なので、さしたあとでもまげて、超簡単に設置可能です。
むしろ、ミラーの後ろ側に、おいてから広げるといい感じに広げられました。
効果
効果の程ですが、まぁそれなりですね。
室内の暑いのは実はあまり変わらない気がしました。室内温度自体は、結局はビニールハウスのように熱くなります。
しかし、窓からの直射日光を遮ることができているおかげで、ダッシュボードの熱さ具合が全然違いました。
ということは、エアコンのスタートダッシュが良くなりました。
結構気に入りました。
車内の暑さ対策
暑い日におすすめの車のなかを素早く涼しくする方法を伝授します。
①車に乗ったら窓を開ける
まずは、換気です。車内の熱い空気を入れ替えましょう。まどをあけるのと同時に、 ドアをパタパタさせるとより換気効率がUPします。
②エアコンを外気導入で風量全開にする
室内よりも、室外のほうが涼しい空気なので、外気導入することによって、換気効果を
促します。
③窓は開けたまま、走る
走ることによって、換気が促進されるのとあわせて、熱交換器が風によって冷やされますので、エアコンの能力がUPします。
(ちなみに、信号待ちなどで停止すると効率がおちて、やや熱い風がでます)
④室内温度が下がってきたら、窓を閉める。
⑤さらに下がってきたら外気循環から、内気循環に切り替える。
外気循環でも涼しいのですが、社内の冷えた空気をつかって、内気循環することで、エアコンの中に取り込まれる空気を低くし、さらに良く冷えた風を出すことができます
これで史上最速の涼しい車内を実現することができます。
今回の傘の効果が④の時に発揮されます。
ダッシュボードのところは直射日光により、むちゃくちゃ熱くなります。
窓をあけて走っている間も、ストーブが室内にあるのと同じになります。
傘はダッシュボードがストーブになるのを防いでくれる役目があります。
よって、効果あり!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?1000円で快適になるなら、ぜんぜんありかと思います。
暑さ対策はいくつもあり、効果はまちまちですが、傘も候補にあげてもよいのかなぁと感じました。
では!