こんにちは! バンライフ満喫中のこにぼんです。
わたしが乗ってるのは e25 キャラバンです。
以前にこの車でも仕事できるようにと、机や椅子をもちこんで時々ここで仕事してます。
一応中がみれないようにと、リアウィンドウにはスモークフィルムを貼っています。
しかし・・・・
なんか、目線気になる・・・・・
机のレイアウト上、横向きで仕事をするのですが、隣に車が止まった時には、なんか気になるんですよね。きっと見えてないですが、時々のぞき込まれるときがあって、マジックミラーではないですけど、なんだか目があうような気もするんですよね。
そして、もう一つ課題は、PCの画面はそとから見えるときがあることです。
PCのモニターの輝度はそれなりにあって、昼間はまだOKレベルですが、夜だと、スモークフィルム張っていても、結構みえちゃうんです。 そこで、さらに目隠しを強化!したいと思います。
目隠しの方法
まず目隠しの方法ですが、いくつか挙げられます。
①カーテン
カーテンの方法はいくつかあり、レールを設置する方法や、簡易的にマグネット付きのカーテンなどもあげられます。また、遮光カーテンを使えば、光漏れもふせげますので、良いかと思います。
ただし、断熱性はほぼありません。
②既製品のシェード
e 25キャラバンにも専用のリアシェードが販売されています。
車体に合わせたものなので、価格は多少高いですが、
きっちりつかえて、断熱もでき、非常に便利です。
③プラダン
こちらはDIY必要ですが、よくネットで見かけるのはこちらの方法です。プラダンは、プラスチック製の段ボールとおもえば良いかと思います。シートの構造上空気がはいっているので、目隠しは当然のことながら、断熱性を多少期待することができます。
④スチレンボード
加工は③のプラダン同じく必要です。断熱性能厚みできまりますので、お好みのものを使えばよいかと思います。
今回は、できるだけ安くちょびっと断熱で、目隠しをしたいという思いより、④のスチレンボードでの対応をしていきます!
準備物
・カラーボード(ダイソー)
できるだけ安くしたい!!ということで、スチレンボードはちょうど黒色があったので、ダイソーのものを選びました。ただし、ちょっと薄っぺらいのは否めませんので、プチ断熱ということにします。
また今回は、後窓、右後窓、左後窓の3面を対象と、窓1つに対し、3枚。計9枚 990円(税込み)の材料費になります。
・カッター
できれば、刃は新しいもののほうが良いです。100均一のもので十分です。
・ものさし(50~100cmがおすすめ)
寸法の測定もそうですが、スチレンボードをカットするときのカッターガイドとして使用します。
・ガムテープ(黒)
・ゴミ袋
作り方
色々写真と忘れましたが・・・・とりあえず。
①窓のサイズの型をとる。
ゴミ袋をひろげて、窓に張ります。窓枠にあわせて、ペンで型を取っていきます。
この時のポイントは、パッキン枠ではなく、窓にあわせてください。
なぜなら、今回のボードは、このパッキンの内側に挟むように固定するので、パッキンより、若干外径が大きいことが固定のポイントになります。
②スチレンボード(カラーボード)をならべてカット。
つぎに型にあわせて、ボードをカットします。
”じぶん不器用ですから・・・・”なので、ちょっとRが下手です・・・・
③カットしたボードをつなげる。
今回カットしたパネルは蛇腹状に繋げたいので、テープでつなげます。
谷折り部分はボードを横に並べてテープをはり、山折り部分は、重ねて縁をはるといいかんじに、蛇腹状になります。蛇腹状なら、使わないときは、小さく畳めて便利です。
④取り外し用のテープをつける。
ボードははめてしまうと、すべてパッキンの内側にはいるので、実は取り出しがとっても大変。なので、テープでつまみをつくっとと便利です。
⑤はめる
はい、はめるだけです。
これを3面繰り返して、じゃじゃーーーん。
完成です!
作業時間1時間
自分不器用ですから・・・・・下の隙間はご愛敬・・・・・・
まとめ
今回は、できるだけ安くつくってみたかったので、ダイソーを利用しました。他にも同じく窓を利用する方法として、有孔ボードを活用する方法などもありましたが、またいや、穴空いてるやんになるので、今回はこれで。
断熱能力は、まぁ、その、若干あるかなぁぐらいですが、目隠しはばっちり。というか、遮光もばっちり。
3面貼れば、かなり集中できる空間をつくることができます。
もちろん車真ん中査収のスライドドアにもつくれますが、今回は、すこし明るさもほしかったので、今回はこのままとします。
まぁお手軽に試してみる分には、十二分です。
断熱性に満足いかなくなったら、違う材料や、厚みアップを今後検討していきます!
では!