盆栽ライフ

盆栽 ライフ / iphone撮影での おすすめ カメラグッズ

最近、動画、写真にはまりつつあります。
この記事を書いている今の季節は秋。

そう、紅葉です。

盆栽を始めるまでは、季節といえば、暑いなー、寒いなーってなイメージでした。しかし盆栽を始めてからは、季節によって変わる盆栽の姿が楽しみで、四季がある国でよかったと思っています。

あわせて、盆栽の紅葉などをみていると、ふと身近な木の紅葉や近所の神社やお寺の紅葉もみてて楽しいものだと最近本当に思うようになり、通勤の電車も周りがスマホを見る中、一人車窓にふけり山々木々の紅葉を毎日楽しんでおります。

そんなときにiphoneでいつものように写真を撮るんですが、動画となると手振れが気になりだしたんですよね。

並んでる盆栽を撮ったり、風景を撮ったりすると、改めてプロの人はすごいなぁと思うところであります。

そこで、私も安く簡単に手振れレスを目指すべく、スマホ回りを強化しました!

ジンバル

ジンバルですよージンバル。よく町で見かけるのは、自撮り棒のようなものを見かけます。もちろん自撮り棒も手で持つより全然良いです。

が、ご存じの通り(知らんがな)人と違うものが好物な私です。

ジンバル買いました!!

それがこちら↓

ジンバルとは、3軸で静音でスマホが固定されており、動きに合わせて手振れを抑えるべく自動で軸が調整される代物です。

はい、何言ってるかわかりません。

簡単に言うと、これに固定して撮影すれば、映画のような滑らかな映像がとれたり、撮影者が走っている最中でも滑らかな映像がとれる画期的な代物です。

仕組みとしては、スマホを棒に固定するのですが、スマホは常に1方向を向き続け、どれだけ棒を動かしても、常に一定の方向を向いています。

モードもいくつかあり、固定モード、追従モードなどあります。さらに、insta用などに縦撮影も簡単に切り替え可能といったものです。

Bluetooth接続で、スマホとせつぞくし、手元のボタンで撮影開始、停止もでき、とても撮影しやすいです。

また、専用のアプリがあり、色々できますが、iphoneのカメラアプリでも十分にうごきます。

動作時間は12時間。三脚もついてます。

ちなみに、重量は495gと若干重めです。長時間撮影だと両手になってしまうかな。

いや、でもこれすごいね。まさに画期的。

ライト

併せてライトも追加。iphoneは結構暗くても大丈夫なんですが、あれば尚よし。女優ライトではないですが、当然きれいにとれます。

購入したのはこれ。

バッテリー内蔵タイプで、USB-Cで充電可能です。最近ガジェット回りはUSB-Cで統一しているので助かります。

マイク

ついでにってはなんですが、マイクも購入しました。
スポンジ風防と、フワフワ風防ついてます。

pinは3.5φなので、iphoneで使用する場合にはlightningとの変換ケーブルが必要なのでご注意ください。

まとめ

ジンバル、ライト、マイク。完璧です。
色々そろえて1万ちょい。もっといいものありますが、私にはまずこれで十分でしょう。

撮影技術が一気にあがりました。

あとは、私の腕次第ですね!

がんばります。

では!

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