バンライフ

バンライフ / E25キャラバン ポータブル電源活用で快適バンライフ

オフィスバン(すいません勝手に名前つけました)で仕事をするためには、電源が重要です。
現状はシガーソケットを荷台に設置してますので、容量の小さいノートPCであれば、シガーソケットインバーターを使えば、連続使用可能です。

しかし、課題があります。
私の作業用のゲーミングノートPCの電源は定格230Wなんです・・・・・

シガーソケットでは一般的に120Wがとれます。ゲーミングノートも常に230Wってことはないですが、やはりゴリゴリにゲームしてると到底120Wでは不足してしまい、インバーターから“ぴーーーーー”っと異常停止音がなってしまい、電源供給停止・・・・

そこで思いついたのがポータブル電源の導入です。

ポータブル電源

最近アウトドアブームもあり、私もキャンプしますが、電源サイト(電源のあるキャンプ場)ばかり使用しています。
キャンプで電源なんて!!!思うかもしれませんが、結構使いだしたら便利で、冬場は電気毛布、夏は扇風機、はたまたプロジェクターをつかって映画みたりとかできるので、キャンプライフではあったほうが良いです。

しかしどちらかというと電源ないほうが普通です。そこで便利なのがポータブル電源です。簡単に言うと、ばかでっかいバッテリーです。
もちろん、スマホ充電はできますし、電気毛布、扇風機であれば、一泊二日には十分使える代物です。

今回はそのポータブル電源をオフィスバンでの使用についてご紹介します。

JVCケンウッド KENWOOD ポータブル電源 BN-RK600

(公式サイト: https://www.kenwood.com/jp/portable-power-supply/products/bn-rk600-b/

ポータブル電源はJackeryが最近では有名です。Jackery はラインナップが多く、多分日本では一番上れてるポータブル電源なんのではないでしょうか。
色はオレンジと黒でよく目立ち、なかなかかっこいいです。

しかし、私は見つけてしまいました。
それがKENWOODのポータブル電源です。

色は真っ黒でかっこいい。メーカーとしてJVC、しかもKENWOOD。

私のような40代以上の年齢のかたは、若いころにミニコンポ(ステレオ)のKEWWOOD、また車の後部座席スピーカーとして一世風靡したKENWOODとして、どこか懐かしい感じで記憶にあるかたは多いのではないでしょうか。

今回購入したBN-RK600、実はJackeryと業務提携してるので、ほぼJackery708です。
サイズや形は同じなのに、電源容量はなぜかJackery708のほうが多いです

また、出力部のデザインは若干違います。ポータブル電源としての機能はほぼ同じです。

※多分予想ですが、JVC日本基準にてらしあわせると、すこし容量をすくなく表記してるのではないかと思います。なので、実際はほぼ同じだと予想しています。

そしてなぜか、BN-RK600のほうが普段は安いです。ただし、大セールなどではJackery708のほうが安いです。
また、これも個人の価値観が入ってしまいますが、JVCのほうが購入後サポートが手厚いイメージです。Jackeryは基本メール問い合わせですが、JVCは日本窓口がきちっと電話対応もしてくれるので、安心感があります。
バッテリーは使い方を間違うと発火要因に十分なりえるものです。私の家には小さな子もいることですし、やはりできるだけ安全なほうを選びたいものです。

といいながら、見た目のカッコよさ、そしてKENWOODというブランド、意外と持ってる人が少ないところが良い(ヘンテコリンンですいません)ところから、これを購入しまいた。ついでにケースも。

接続方法

接続は簡単です。コンセントを本体に刺して電源ON!!でもう普通に使えます。ACアダプター230Wもなんの警告音もなく使用可能です。

そしてありがたいことに、この機種は充電しながら使用が可能です。よって、INPUTでシガーソケットからポータブル電源へ、OUTPUTとしてポータブル電源からAC
アダプターへとつなげば、長時間つかうことが可能です
。ただし、シガーソケット充電はやく90Wぐらいですので、ACアダプターを常時150Wとか使えば、ポータブル電源はだんだんと減っていきます。
またACアダプター使わないときでも、普通に運転しながらシガーソケットつないでおけば、充電も可能なので、オフィスバンにはもってこいですねー。

まとめ

いやーポータブル電源いいですよ。
安心安全の国内メーカーだし、一日オフィスバンでの仕事が可能です。もちろん、社内での扇風機や、電気毛布にもつかえますし、当然キャンプにも使うことが可能です。

では!