私は現在ノートPC2台持ちです。
使い分けとしては、持ち運びに特化した事務用ノートPCと、作業用ノートPCです。
今回はそれらの使い分けとおすすめノートPCをご紹介します。
仕事がらそれなりに高性能なノートPCが必要なわたしですが、私のおすすめはゲーミングノートPCの活用です。
要件
私の要件としては、
①持ち運びできること
②動画、画像編集できること
③マルチタスクにつよいこと
④描画能力が高いこと。
⑤軽いこと
⑥バッテリーの持ちが良いこと
⑦高リフレッシュレート
です。
ですが、残念ながらそんな都合の良い安くて良いノートPCなんかあるはずがありません。
2台持ち
そこで私が実践しているのはノートPC2台持ちです。
んなもん我慢しなはれやってとこですが、やっぱりPCの効率は仕事の効率に直結するので、ほしいんですー。です。
① 事務用ノートPC
1つはPanasonic の let’s note SZ6です。
② 作業用ノートPC
2台目はドスパラオリジナルのUL7C-R36です。
Let’s note SZ6
購入は中古で購入しましたが、22/9時点でも十分活躍してます。
スペックは以下です。
お勧めな点は以下です。
・とにかく軽い!
・バッテリーの持ちがよい
・office ぐらいならなんの問題もなくサクサクー。
・丈夫
しかし、残念な点もあります。
・キー配置がなんかちょっと特殊
・分厚い
・当然処理能力はすくない。
・画面小さい(12インチ)
普段持ち歩いてますが、1kg未満なので、なんの不便もありません。モニター小さいのもこの軽さがあれば、なんら許容範囲です。キー配置もなれればなんてことないです。
メール処理、ドキュメント作成レベルであれば、十分に快適にうごいてくれます。長年let’s note使ってるので、慣れているといえば慣れているってことで、もうしばらくはlet’s note を使い続けるでしょう
UL7C-R36(GALLERIA)
こっちは主に動画編集、画像処理に使っています。そしてなにより
ゲームに使いますw。
いい年こいて超下手ですがフォートナイトをキーマウでやります。いやーエイムが良くなりました。
実は当初はlet’s noteでフォートナイトをしていたのですが、流石にオンボードグラボなので、最低動作スペックなので、動きはカクカク(fps30)、画像もポリゴン世代か!ってぐらいの画質なので、子供とやっててもSwitchのほうがきれいなくらいでした。
そこで、仕事で活用する!!!!という言い訳に聞こえてしまう理由でゲーミングノートに手を出しました。
結果、大正解です。
もちろんゲームに使用するには、240Hzの更新レートでヌルヌル動くし、遠くの敵も見つけられるしで、勝手にうまくなった気にさせてくれます。
ちなみにfpsは140以上を常にキープしてます。画質を落とせばもっといくと思います。
そしてやはりLet’s noteではできない動画編集にも使えるので、とても重宝します。もちろんやっぱりノートPCなので、超超快適に編集とまではいかず、4k動画などはしんどい時もありますが、普段のyoutube 用動画編集レベル、HP編集ではなんの問題もありません。
ただし欠点が2点あります。
1つ目は、筐体が熱いし、ファンがうるさいです。
ゲームしているときとかは、ファンがぶんぶんまわって、え?大丈夫?ってぐらい熱いです。
が、これが仕様なようです。
実際には、イヤホンつけてるので、まったく音はきになりません。
また、カフェなどで作業しているのは問題ありませんが、図書館レベルだと少々うるさいです。
2つ目は、バッテリーの持ちです。
そもそもあまり移動しないゲーミングノートPCの位置づけなのか、バッテリー駆動でゲームをすると、あっという間にバッテリーが切れ2時間持ちません。
もっとゲームしたいのにーってときは、やはりACアダプター必須です。またACアダプターはなかなかのサイズで1kgぐらいあります。
でも結果的にデメリットを凌駕できるだけのメリットがある機体だと思います。
Let’s noteだけの時よりも、作業できることが増え、作業スピードもあがりましたので、非常に良い買い物したと思っています。
仕事で使っているときは、“え?どこのメーカー?”ってなりますし、キーボードめっちゃカラフルに光りますが、むしろ今では自慢の機体です。
まとめ
ゲームには当然ですが、仕事に関してもゲーミングノートPCは高性能でお勧めです。
今回紹介の機種はミドル機ですが、当然お金に余裕があれば、もっとハイスペックなものもあります。
ただ、持ち運ぶことが多いとなれば、やはりゲーミングノートは重い機種がおおいので、サブ機としてlet’s noteなどの小型機はあったほうが仕事効率はあがると思います。
とてもおすすめですよー。
仕事の効率あげたければ、まずは道具。道具を変えるだけで、効率変わりますよー。
では。